2013年04月09日 08時00分 公開
特集/連載

IT部門がSaaSではなくIaaSを使うべき理由真の脅威はSaaS

IT部門の多くはIaaSプロバイダーを使うことに恐怖を抱く。だがIaaSは本当に、企業のIT部門を脅かす存在なのか。

[Alastair Cooke,TechTarget]

 開発者は寿命の短い仮想マシンを常に迅速に導入する必要がある。IT部門がこの需要を満たせないのなら、別の選択肢を考えるべきかもしれない。現在はIaaS(Infrastructure as a Service)にさまざまな選択肢があり、開発者のニーズを満たすことが可能だ。だがIT部門の多くはIaaSプロバイダーを使うことに恐怖を抱く。IaaSは本当に、企業のIT部門を脅かす存在なのか。

IaaSプロバイダーが提供するもの

 IaaSの調達はITの世界の一部だ。通常はPCやソフトウェアを調達する人が担当する。IaaSプロバイダーを利用するということは、単にITに関する意思決定が1つ増えるということだ。すなわちコンピュータハードウェアを購入するか、それとも他社のハードウェアを使うかを選択する。IaaSベースの仮想マシン(VM)に必要なメンテナンスとモニターは、社内のVMを運用する場合と変わらない。

ITmedia マーケティング新着記事

news040.jpg

新型コロナ接触確認アプリ プライバシーと感染抑止の間で揺れ動く各国の対応
欧米では新型コロナ「第2波」への危機感が高まっています。主要国における接触確認アプリ...

news163.jpg

2020年米国ホリデーシーズンショッピング、オンライン売上高が過去最高に――Adobe予測
Adobeはホリデーシーズンの米国におけるオンライン売上高が1890億ドルになると予測してい...