教育機関のIT活用にベストプラクティスはなく、多くの教育関係者はITをどう生かすかに知恵を絞る。新たなIT製品・技術は相次いで登場する。教育現場を取り巻く状況の変化を前に、そうしたIT製品や技術をどう活用するかなど、教育機関の悩みは絶えない。
IT活用を積極的に進める教育者チーム「iTeachers」が2015年4月に開催した教育関係者向けイベント「iTeachersカンファレンス 2015」では、iTeachersのメンバーによるトークセッションを開催。会場から提示された教育ITに関する課題や疑問について、メンバーが本音で議論した。本稿では、その内容を紹介する。
広尾学園高等学校の医進・サイエンスコースは、国内の教育機関でいち早く「Chromebook」を導入。2011年度に導入した「iPad」からの移行に踏み切った。決断の背景とは。同校担当教諭の話から探る。
「メルカリハイ」の謎を解く――4人に1人が100円以下の利益でもフリマアプリに出品
なぜ人は100円以下の少額利益でもフリマアプリに出品してしまうのか。謎を解く鍵は「承認...
買い物場所の使い分け調査2019――日本能率協会総合研究所
コンビニエンスストア、ドラッグストア、100円ショップなど業態別利用実態と「そこで買う...
セブン&アイが自社にデータドリブンカルチャーを醸成するために使う「Tableau Blueprint」とは?
データドリブン組織を実現するための標準的な計画手順、推奨事項、ガイドラインをまとめ...