教育機関のIT活用にベストプラクティスはなく、多くの教育関係者はITをどう生かすかに知恵を絞る。新たなIT製品・技術は相次いで登場する。教育現場を取り巻く状況の変化を前に、そうしたIT製品や技術をどう活用するかなど、教育機関の悩みは絶えない。
IT活用を積極的に進める教育者チーム「iTeachers」が2015年4月に開催した教育関係者向けイベント「iTeachersカンファレンス 2015」では、iTeachersのメンバーによるトークセッションを開催。会場から提示された教育ITに関する課題や疑問について、メンバーが本音で議論した。本稿では、その内容を紹介する。
広尾学園高等学校の医進・サイエンスコースは、国内の教育機関でいち早く「Chromebook」を導入。2011年度に導入した「iPad」からの移行に踏み切った。決断の背景とは。同校担当教諭の話から探る。
動画の重要性 「増している」が85% 動画コンテンツの内製化率は前年比倍増――アライドアーキテクツ調査
アライドアーキテクツが「企業のDX推進における動画活用の実態調査 2021」を実施。デジタ...
これもアマゾンエフェクト? 米国で激減するあの人名の話
マーケターの頭の片隅を刺激するトピックをインフォグラフィックスで紹介。
電通「2020年 日本の広告費」 総広告費は大幅減でもインターネット広告費は成長を維持
2020年の日本の総広告費は6兆1594億円で前年比88.8%。東日本大震災があった2011年以来9...