教育機関のIT活用にベストプラクティスはなく、多くの教育関係者はITをどう生かすかに知恵を絞る。新たなIT製品・技術は相次いで登場する。教育現場を取り巻く状況の変化を前に、そうしたIT製品や技術をどう活用するかなど、教育機関の悩みは絶えない。
IT活用を積極的に進める教育者チーム「iTeachers」が2015年4月に開催した教育関係者向けイベント「iTeachersカンファレンス 2015」では、iTeachersのメンバーによるトークセッションを開催。会場から提示された教育ITに関する課題や疑問について、メンバーが本音で議論した。本稿では、その内容を紹介する。
広尾学園高等学校の医進・サイエンスコースは、国内の教育機関でいち早く「Chromebook」を導入。2011年度に導入した「iPad」からの移行に踏み切った。決断の背景とは。同校担当教諭の話から探る。
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