2015年09月24日 12時00分 UPDATE
特集/連載

「データ駆動型ビジネス」の課題を整理突っ込みどころ満載の“おかしな分析グラフ”はなぜ生まれるのか

大量のデータをビジネスに生かす「データ駆動型ビジネス」。その推進に当たり、データ分析者の焦りや先入観が思わぬ落とし穴になりかねない。

[Ed Burns,TechTarget]

関連キーワード

ビッグデータ | データ | データ分析


画像 FiveThirtyEightのトップページ。創設者のネイト・シルバー氏は、米大統領選の勝敗予測の高い的中率で話題となった

 ネイト・シルバー氏は、ブロガーおよびデータジャーナリストとして名をはせている。米政治・経済ブログ「FiveThirtyEight」の創設者および編集長として、多くの企業の経営幹部と同じ観点から、大量のデータをビジネスに活用する「データ駆動型ビジネス」の問題を見ている。「企業の意思決定プロセスのどこに分析が適合するのか」「どのツールをデータ分析に使用するのか」「Webサイトの情報分析に、十分な時間を掛けるようにするのか」という問題だ。

 これらのタスクには非常に時間がかかる。その理由の1つは、ビジネスデータ分析の分野では、データの分析や視覚化、解釈についての業界のスタンダードとベストプラクティスの策定が遅れていることだ。

 「このトピックについて話し続けて数年になる。話せば話すほど、私たちのフラストレーションはたまる一方だ」。2015年8月中旬に米ボストンで開催された「HP Big Data Conference」で、シルバー氏はこう語った。

「先入観」がデータ駆動型ビジネスの邪魔をする

ITmedia マーケティング新着記事

news103.jpg

「InstagramよりTwitter」「脱毛に関心」他、男子大学生の実態――SHIBUYA109エンタテイメント調べ
同じ大学生でも意識や行動において男女の差は意外と大きなものがあるようです。

news113.jpg

恵方巻の予約購入派は35%、企業側は70%以上が予約販売を実施――ONE COMPATH調べ
恵方巻とフードシェアリングサービスに関する意識調査です。

news087.jpg

「Oracle Data Cloud」とTrue Dataの連携は日本のプログラマティック広告をどう変えるか
「Oracle Data Cloud」とTrue Dataの購買データが連携し、プログラマティック広告配信に...