ハッカーがWebサイトアナリティクス機能を悪用して不正SEOを行うために、「Google Search Console」のサイト所有者設定を操作しているとの報告が最近発表された。
クラウドベースのWebサイトセキュリティソリューションを提供する米Sucuriは2015年9月、最近広がっているハッキングの新たな手口を報告した。Google検索と相性の良いWebサイトの作成および維持に使われるツール「Google Search Console」で悪意あるサイト所有者アカウントを追加し、スパムコンテンツの拡散や、ブラックハットSEO(不正な検索エンジン最適化)を図るというものだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
AIの進化が加速する「プラットフォームビジネス」とは?
マーケットプレイス構築を支援するMiraklが日本で初のイベントを開催し、新たな成長戦略...
「マーケティングオートメーション」 国内売れ筋TOP10(2024年12月)
今週は、マーケティングオートメーション(MA)ツールの売れ筋TOP10を紹介します。
2024年の消費者購買行動変化 「日本酒」に注目してみると……
2023年と比較して2024年の消費者の購買行動にはどのような変化があったのか。カタリナマ...