2015年10月08日 15時00分 公開
特集/連載

SDSで得する企業と損する企業、ストレージ最大の注目技術はなぜ革新的か主要ベンダーがこぞって参入

Software-Defined Storage(SDS)製品はそのコスト効果と柔軟性の高さが称賛されている。だが、この革新的な技術は全ての企業にメリットをもたらすというわけではないようだ。

[Scott Sinclair,TechTarget]

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Software-Defined Data Center | SSD


photo SDSモデルの例(TechTargetジャパン「ストレージの理想的な管理要件を満たす『オブジェクトストレージ』」《クリックで拡大》

 一般的な企業のストレージアレイの価値は、どこにあるのだろうか。ソフトウェアとハードウェアのどちらだろうか。それともその両方だろうか。

 最近「Software-Defined Storage」(SDS)は注目を集め取り沙汰されている。こうした状況により、業界はソフトウェア寄りにシフトしつつあるようだ。この騒ぎを巻き起こしているのはストレージを扱う小規模な新興企業だけではない。米EMC、米Hewlett-Packard(HP)、米IBMを筆頭に、大手企業もSDS製品を提供している。

 SDSテクノロジーを取り巻く状況が混沌としているにも関わらず、多くの企業は、SDSの将来性に期待を寄せて、今後のストレージイニシアチブにSDS製品を加える可能性が高い。SDS製品は次の点が魅力的であるようだ。

SDS製品の魅力

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