脅威の変化に応じて進化を続けてきたエンドポイントセキュリティ製品。昨今登場した「次世代エンドポイントセキュリティ」製品は、今までと何が違うのか。その可能性と限界を追う。
1987年創業のMcAfee(当時はMcAfee Associates)は、同社初の商用ウイルス対策ソフトウェアを販売したときに、今日まで残る基本的なアプローチを設定している。それは特定のウイルスに固有の文字列の一覧を用意して、その文字列についてファイルとメモリ内のファイルをスキャンすることだ。通常、スキャナーがいずれかの文字列、つまりウイルスのシグネチャを発見すると、非常に高い確率でウイルスが見つかった。
他のベンダーが台頭するにつれて、各社はスキャンの効果について争い始めた。焦点が当たったのは、ウイルスなどのマルウェアのシグネチャに関して、総合的で大きなデータベースを蓄積することだった。高度なエンドポイントセキュリティ製品は、ファイルをダウンロードしたり開いたりしたときに、シグネチャを使って有害なファイルの有無を確かめるだけだった。またベンダーは、より多くのマルウェアを検出できる優秀な調査チームの存在をアピールしていた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
瞬時にM365が乗っ取られる――全社員に周知すべき“新フィッシング”の教訓
MFA(多要素認証)を入れたから安心という常識が崩れ去っている。フィッシング集団「Tycoon2FA」が摘発されたが、脅威が完全になくなったというわけではない。

「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。

「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。

「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...