データ保護の2019年3大トレンドを予想 マルチクラウドで製品はどう変わる?課題は知名度の低いサービスのバックアップ

企業ではマルチクラウドの採用が広がりつつあり、それに伴いデータの散在が進んでいる。データ保護製品も、多様な環境をカバーする必要が生じている。2019年、データ保護製品はどう進化するのだろうか。

2019年02月07日 05時00分 公開
[Brien PoseyTechTarget]
photo

 絶え間ないサイバー攻撃や自然災害、新たなイノベーションなど、2018年はデータ保護の観点で忙しい年だった。本稿では、2019年のデータ保護に関するトレンドを予想する。

 特に重要なトレンドは以下の3つだ。

  1. マルチクラウド保護
  2. SaaS(Software as a Service)に対するサポートの向上
  3. ハイパーコンバージドインフラ(HCI)の活用

 それぞれについて詳しく見ていこう。

1.マルチクラウド保護

 マルチクラウド環境で利用できるバックアップ製品は、データ保護の最大のトレンドになるだろう。多くのバックアップベンダーは、相変わらず単一のクラウドサービスに閉じたバックアップに特化している。こうしたベンダーは、マルチクラウド化の潮流を受け入れなければ取り残されてしまう。

ITmedia マーケティング新着記事

news075.png

Z世代の告白手段は「直接」が大多数 理由は?
好きな人に思いを伝える手段として最も多く選ばれるのは「直接」。理由として多くの人は...

news100.jpg

日本はなぜ「世界の旅行者が再訪したい国・地域」のトップになったのか 5つの視点で理由を解き明かす
電通は独自調査で、日本が「観光目的で再訪したい国・地域」のトップとなった要因を「期...

news023.jpg

誰も見ていないテレビ番組にお金を払って露出する意味はあるのか?
無名のわが社でもお金を出せばテレビに出してもらえる? 今回は、広報担当者を惑わせる...