「Chrome」「Firefox」の危険なアドオンと“怪しいcookie”の撃退方法特選プレミアムコンテンツガイド

Webブラウザは身近なアプリケーションだが、さまざまなリスクが存在する。「Chrome」「Firefox」のアドオンに潜む脅威への対策や、Webサイトの閲覧情報を記録するcookieの安全な活用方法について紹介する。

2019年06月03日 16時00分 公開
[TechTargetジャパン]
ダウンロードはこちら

 特定のアプリケーションに対するセキュリティリスクは、そのアプリケーションの利用頻度が高ければ高いほど重要になる。Webブラウザもそうしたアプリケーションの一つだといえる。

 Webブラウザの利便性を高める拡張機能やプラグインといった「アドオン」は数多く存在する。一方で、アドオンの利用を許可している企業にとって、エンドユーザーがインストールするアドオンを漏れなく管理するのは難しい。

 cookieは、WebブラウザがWebサイトの閲覧情報やログイン情報を記録するために利用するファイルだ。これにより、ユーザーは閲覧履歴の参照や、IDとパスワードの自動入力などの恩恵を受けられる。しかしそうした情報の記録が、プライバシーやセキュリティに関する不安をユーザーに抱かせることがある。

 本資料では、こうしたWebブラウザを取り巻くリスクとその対策を紹介する。Webブラウザ「Chrome」「Firefox」の悪意あるアドオンの事例と企業が取るべき対策、cookieのセキュリティと利便性のバランスを考慮した活用方法とは何だろうか。

プレミアムコンテンツのダウンロードはこちら

ALT ダウンロードはこちら

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ITmedia マーケティング新着記事

news132.jpg

ハロウィーンの口コミ数はエイプリルフールやバレンタインを超える マーケ視点で押さえておくべきことは?
ホットリンクは、SNSの投稿データから、ハロウィーンに関する口コミを調査した。

news103.jpg

なぜ料理の失敗写真がパッケージに? クノールが展開する「ジレニアル世代」向けキャンペーンの真意
調味料ブランドのKnorr(クノール)は季節限定のホリデーマーケティングキャンペーン「#E...

news160.jpg

業界トップランナーが語る「イベントDX」 リアルもオンラインも、もっと変われる
コロナ禍を経て、イベントの在り方は大きく変わった。データを駆使してイベントの体験価...