リモートデスクトップ接続ができないときは、ファイアウォール、セキュリティ証明書などに原因がある可能性がある。接続の問題を特定する方法と、簡単にできる解決策について説明する。
リモートデスクトップ接続は失敗する場合がある。よくある問題は、ネットワーク障害、ファイアウォールの問題、SSL証明書の問題、認証の問題、インフラ能力の制限の5つだ。これらの5つの観点から、リモートデスクトップの接続トラブルの原因と、簡単なトラブルシューティングについて説明する。
有効な通信経路がなくなると、クライアントは当然だがリモートデスクトップ接続ができなくなる。まず原因がネットワークにあるかどうかを判断するとよい。
原因を特定するために、過去に正常に接続できた他のクライアントからのリモートデスクトップ接続を試してみる。これは問題が個々のクライアントに特有の問題なのか、ネットワークが原因なのかを判断するためだ。
ネットワークが原因であると考えられる場合は、更に詳しい原因を見つけるために問題が起こっている範囲を絞り込む必要がある。これによって、問題が無線LANと有線LANのどちらでおこっているのか、VPN(Virtual Private Network)のトラフィックや特定のサブネットのどこで起こっているのかが分かる場合もある。
SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...
SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。
「Fortnite」を活用 朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...