従業員のモバイルデバイスから仮想デスクトップや仮想アプリケーションを利用できるようにしたい――。そう考えるIT担当者は、ベンダー各社が提供する機能について押さえておこう。
モバイルデバイスで仮想デスクトップや仮想アプリケーションを利用するための、さまざまな機能が各社から提供されている。モバイルデバイスの業務利用増加を受けた動きだ。この分野の最大手であるCitrix SystemsとVMwareはもちろんのこと、MicrosoftとParallelsもこうした機能を提供している。参入しているベンダーは他にもあるが、この4社の機能を見れば、この分野の概要と動向がよく分かる。
各社とも企業のモバイルニーズの把握に努め、デスクトップ仮想化とアプリケーション仮想化の市場で先頭の地位を守るために、新しい機能を投入している。本稿では、以下の主要4ベンダーが提供する機能を見ていく。
SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...
SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。
「Fortnite」を活用 朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...