2021年07月08日 05時00分 公開
ニュース

ランサムウェア「Conti」のまさかの被害者 バックアップ企業が負った痛手とは?TechTarget発 世界のITニュース

システムを保護することを専門とするベンダーも、サイバー攻撃の被害に遭うことがある。バックアップ用ストレージベンダーのExaGridがランサムウェアに感染し、260万ドルの身代金を支払った。

[Shaun Nichols,TechTarget]

 バックアップ用ストレージベンダーのExaGridがランサムウェア(身代金要求型マルウェア)「Conti」攻撃を受け、金銭的な損害を被った。

 米TechTarget傘下のフランスのメディア企業LeMagITの取材によると、ExaGridは2021年5月初旬にContiに感染。暗号化されたデータへのアクセスを再び可能にするために、50.75ビットコイン(支払い当時は260万ドル相当)の身代金を支払った。LeMagITによれば、暗号化されたデータは容量が800GBを超え、ExaGridの従業員情報や取引に関する機密情報、税務書類などが含まれていた。これらのデータは、Microsoftのリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)「SQL Server」やファイルサーバに保存されていた。

“バックアップのプロ”がランサムウェア攻撃の被害者に

ITmedia マーケティング新着記事

news163.jpg

半熟チーズケーキ、半熟カステラの次に来るのは? クックパッド「食トレンド予測2022」
キーワードは「新感覚」。2022年に流行の兆しが見えてきた食・料理は?

news115.jpg

レクサスが欧州で展開した「視聴者の顔色」を見てパーソナライズする広告について
トヨタ自動車の「レクサス」ブランドが欧州で展開した「Feel Your Best」キャンペーンは...

news068.jpg

Criteoが考えるサードパーティーCookie廃止後のデジタル広告
サードパーティーCookie廃止は広告プラットフォーム事業者にとって大きな転換点となる。...