さまざまな理由から教育機関でコンピュータサイエンスを学べなかったが、社会人になってから学びたくなった――。こう考える女性にも、コンピュータサイエンスの教育を受ける機会はある。
前編「女子生徒が『コンピュータサイエンス』を敬遠の“謎” 英国卒業試験で受験者減」の説明通り、2021年には英国の義務教育後の卒業認定試験「GCSE」(General Certificate of Secondary Education)において、選択受験科目であるコンピュータサイエンスの女子受験者数が2020年比で減少した。ただしコンピュータサイエンス試験の成績は女子学習者が男子学習者を上回っている。
2021年は48.9%の女子学習者が、成績上位層である7以上の評価を獲得した。対して同レベルの評価を獲得した男子学習者の割合は37.3%だ。成績中位層である4以上の評価を獲得した学習者の割合は女子学習者が87.0%、男子学習者が81.3%という結果になっている。
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