間が悪いタイミングで「Windows 10」の更新が始まるのは頭の痛い問題だ。幸いなことに、エンドユーザー自身で更新プログラムを一時的に停止したり、IT管理者がグループポリシーで更新を延期したりすることができる。
更新プログラムは「Windows 10」の健全性と安全性を守るために必要なものだが、時と場合によってはそのせいで困ることもある。
Windows 10の更新は、なぜかタイミングの悪いときに始まる気がする。重要な作業をしている途中や、まさにPCをシャットダウンをして立ち去ろうとするときに始まる。重要なプレゼンテーションの真っ最中に、更新プログラムのインストールを促すメッセージが表示されたという人もいるだろう。
こうした状況では、Windows 10の更新をできれば止めたいと思うのではないだろうか。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
社内システムが部門や担当ごとに分断し、業務のボトルネックとなっていたエイト日本技術開発(EJEC)。そこで同社は、従業員と組織の新たな業務スタイルを支える、ワークフローの確立に着手する。その方法とは?
デジタルファーストの世界が到来し、技術的なニーズが高まる一方、ITサービスとIT運用がサイロ化し、イノベーションの妨げになっているケースは少なくない。この問題を解消するための「3つのアプローチ」とは?
世界的な混乱によりビジネス環境が厳しさを増す中、企業が生き残るにはレジリエンスと事前対応力が重要になる。ITサービスと運用においても見直しが求められ、生成AIや自動化による組織運営の効率化が必要とされている。
組織がコンプライアンス違反をした場合、「信頼を失う」という代償を払うこととなる。このコンプライアンス違反には、Active Directory(AD)運用の不備が関連するケースもあり、円滑な統制活動にはこのAD管理の整備が欠かせない。
Identity and Access Management(IAM)は、「誰が・何に・どこまでアクセスできるか」を管理する仕組みだ。セキュリティおよびコンプライアンスを確保する中核的なフレームワークであるにもかかわらず、設定ミスのリスクを内包している。
デザイン性も機能性も“インカム越え”? 進化した接客用連絡ツールの特徴は? (2025/4/14)
「PoCをした企業」がほぼ導入するアプリケーション監視の新たな解決策 (2025/4/8)
DX推進に向かうにはまず守りの業務の改善から (2025/3/6)
企業のIDを内外から狙う攻撃が急増 ID漏えいを前提とした対策が必要な時代に (2025/3/3)
カスハラから従業員も映像も守る ボディーカメラはあのカメラとどう違う? (2025/1/24)
お知らせ
米国TechTarget Inc.とInforma Techデジタル事業が業務提携したことが発表されました。TechTargetジャパンは従来どおり、アイティメディア(株)が運営を継続します。これからも日本企業のIT選定に役立つ情報を提供してまいります。
「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年4月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...
Cookieを超える「マルチリターゲティング」 広告効果に及ぼす影響は?
Cookieレスの課題解決の鍵となる「マルチリターゲティング」を題材に、AI技術によるROI向...
「マーケティングオートメーション」 国内売れ筋TOP10(2025年4月)
今週は、マーケティングオートメーション(MA)ツールの売れ筋TOP10を紹介します。