多摩大学では、以前より新入生に1人1台のPC配布を行い情報教育に力を注いでいる。2015年度は、使い勝手向上を目的に新しい2in1タブレットの配布に刷新。ディスカッション形式の講義など新しい学習スタイルの実現を支える機種選定の背景について解説する。
モバイル端末活用の動きは、企業だけでなく教育機関にも広がる。約1700台という大規模なモバイル端末導入を見据えて動き始めたのが清教学園だ。その取り組みの背景と、実現を支えるITとは?
CGや映像などのデジタルクリエイターを育てるデジタルハリウッド。既にデジタルツールを自在に使いこなす学生たちが「学校に来ないと実現できないこと」に取り組む環境を支える製品とは?
中高一貫教育を行い、生徒の個性を生かした教育を推進する佐野日本大学学園。ICTを活用したアクティブラーニングにも積極的な同校が選択した教育用タブレット端末の条件とは?
デジタルクリエイター育成機関のデジタルハリウッドが、最新テクノロジーを駆使した学習・制作環境実現のため、教室に導入したワークステーションとは? 機能と導入効果に迫る。
もはや初等教育のみならず、大学でも活用が進むタブレット。ただし、その採用に当たっては、大学教員や学生の生産性を低下させかねない落とし穴も存在する。リスクを回避するための対処法とは。
学校でタブレットを有効活用するための必需品ともいえる無線LAN。一方で、学校環境に無線LANを整備するためにクリアすべき課題は多い。具体的にどのような課題があるのか。その有効かつ効率的な解決策は。
TechTargetジャパン会員を対象に、「教育機関のIT製品導入に関する読者調査」を実施した。本リポートでは、その概要をまとめた。
なぜクラウド全盛の今「メインフレーム」が再び脚光を浴びるのか
メインフレームを支える人材の高齢化が進み、企業の基幹IT運用に大きなリスクが迫っている。一方で、メインフレームは再評価の時を迎えている。