インターネットで物流を「可視化」するRFIDRFIDが物流現場の常識を変える

インターネットと無線ICを組み合わせることで、物流の現場の効率を飛躍的に向上させるRFIDソリューション。旧来のバーコードによるシステムとはどこが違うのか。そして実際に導入するためにはどうすればよいのか。RFIDの最新ソリューション事情に迫った。

2006年07月20日 11時34分 公開
[TechTarget]

バーコードによる管理とRFIDによる管理の最大の違い

 現在、流通管理のソリューションには、バーコードが使われていることが多い。しかし、バーコードによる管理は、コードの読み取りに人間が介在する部分が多く、時間的・質的に完璧なものとは言えなかった。また、バーコードは印刷されたもののため、そこに流通過程で発生する情報を書き込むようなこともできない。さらに、バーコードには個体の識別子を含んでいないため、流通する商品を個体として管理することも難しい。

 このようなことを可能にするのが「RFID」を使ったソリューションだ。RFIDとは、小型の非接触無線ICタグのこと。タグ1つ1つに個体識別情報を書き込め、読み取りの範囲が広く、さらには無線のため読み取り面が見えなくても大丈夫なことから、バーコードに変わる新たなソリューションとして注目を集めている。

ITmedia マーケティング新着記事

news050.jpg

ウェルビーイング調査 今後最も力を入れたい分野は「身体」、優先度が低いのは?
ASAKO サステナラボは、独自の「60のウェルビーイング指標」により生活者の充足度を数値...

news068.png

10代の7割超がショート動画を「ほぼ毎日見ている」――LINEリサーチ調査
LINEリサーチは全国の男女を対象に、ショート動画に関する調査を実施しました。

news158.png

自社の変化に対して行動する従業員はわずか2割 なぜそうなる?――電通調査
自社の変化に対する従業員の意識について確認するための調査結果です。