2006年07月21日 09時51分 公開
特集/連載

ダッシュボードを活用してROIを改善するCase Study

効果的なダッシュボード(複数の指標を一括管理し、表示するツール)からは大きなROIを期待できるが、そのためには意味のある指標が不可欠だ。

[TechTarget]

 イースタンマウンテンスポーツ(EMS)のジェフリー・ネビルCIOによると、効果的なダッシュボードを作成した企業は、大きな投資対効果(ROI)を期待できるという。「しかしダッシュボードからROIを引き出すためには、意味のある指標、すなわちCEOから販売スタッフに至るすべてのユーザーが、動向を把握し、将来を予測することを可能にするような情報が必要である」――6月初めにカリフォルニア州カールズバッドで開催された2006 CIO Decisions Conferenceに参加した企業代表者を前に、ネビル氏はこのように語った。

 年商2億ドルの企業であるEMSは、アウトドアレジャー用の衣料や装備を扱っている。ネビル氏によると、同社のダッシュボードは短期間で投資を回収できたという。

 「ダッシュボードは、当社にとって重要なけん引役を果たすようになった。収益の拡大に貢献しているだけでなく、新たな店舗構成のテストや新規顧客の把握にも役立っている」とネビル氏は語った。

ITmedia マーケティング新着記事

news131.jpg

星野リゾートの「市場との対話の仕組み」とは?
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大という大ピンチに観光・宿泊業が生き残る鍵と...

news155.jpg

2020年上期インターネット広告市場動向と下期業種別出稿動向予測――サイバー・コミュニケーションズ調査
国内のデジタルマーケティング業界の関係者を対象にした、新型コロナ禍におけるインター...

news162.jpg

「ダークソーシャル」はユーザーの行動にどれだけ影響するか――ホットリンク調べ
DM(ダイレクトメッセージ)をきっかけとする消費者行動の実態とは。