「OPRO X Server」をSaaSで提供し、帳票開発・保守運用まで対応する「OPROARTS」。Salesforceと連携する「OPROARTS for Salesforce」も同時発売
日本オプロは10月4日、帳票の開発から出力までをSaaSで提供する「OPROARTS(OPRO Anywhere ReporT Service)」を発売すると発表した。
本サービスは、同社のWebベース帳票サーバソリューション「OPRO X Server」をSaaSとして提供するもの。単に帳票ソフトをSaaSで提供するだけでなく、帳票レイアウト作成、CSVデータとのマッピングなどの帳票開発、さらに帳票レイアウト変更などの保守運用業務も含まれている。これにより、ハードウェア/ソフトウェアの導入コストと開発コストを不要にし、ユーザー部門でも簡単に帳票設計ができるようになるとしている。価格はユーザー数フリーで月額3万円から。
また、セールスフォース・ドットコムの「Salesforce」と連携して見積書や請求書などの各種帳票を出力する「OPROARTS for Salesforce」も同時に発売する。価格は月額1ユーザー2500円から。
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