ユニアデックス、大規模メールアウトソーシングソリューションを提供NEWS

大規模法人利用にも対応可能なメールシステム構築をアウトソーシングで提供。委託企業ごとの仕様追加・変更に対応

2008年01月24日 18時50分 公開
[TechTarget]

 ユニアデックスは1月24日、メールアウトソーシングソリューション「スパークメール」を発表した。2月1日より提供を開始する。

 企業のメールシステムを同社データセンターに収容することで運用管理を全面的に受託し、委託企業ごとの仕様変更にも柔軟に対応するという。また、迷惑メール対策やウイルス対策、メール監査などのセキュリティ関連の付加サービスをオプションで提供する。

 サービスは「スタンダードタイプ」と「エンタープライズタイプ」を用意(価格の詳細は以下を参照)。メールボックスの容量は無制限(POP接続タイプ、保存期限30日)となっている。

  初期料金(税込) ID当たりの月額料金(税込)
スタンダードタイプ 2万1000円 〜200 262円
〜400 252円
〜600 241円
〜800 231円
〜1000 220円
1001〜 210円
エンタープライズタイプ(※1) 10万5000円から 個別見積もり
オプション
迷惑メールフィルタリングサービス 無料 〜1000 157円
1001〜 126円
メールウイルスフィルタリングサービス 無料 〜1000 157円
1001〜 126円
メール監査/保存サービス
※90日間保存
3万6750円 〜50 一律 3万9900円
51〜 420円

(※1)カスタマイズを行う場合は、初期料金、月額料金ともに別途見積もり

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