富士通ソーシアルサイエンスラボラトリは、RSS自動収集したWebサイト情報を組織内で共有できる「RSS企業内活用サービス」に月額5万2500円の新メニューを追加した。導入後すぐに活用できる。
富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(SSL)は2月9日、Webサイトの最新情報をRSS配信する「RSS企業内活用サービス」に、サーバ1台分(ユーザー数無制限)の使用料を含めた新メニューを追加した。2月10日より提供開始され、料金は月額5万2500円。
同サービスには、RSS未対応のWebサイトからRSSを自動生成するソフトウェア「ShunreaderRSS Enterprise」の使用料ほか、サーバ使用料/各種保守サポート/サーバの初期セットアップ/導入設定作業が含まれている。契約後すぐに運用でき、サイトとキーワードの2つの切り口で社内外から自動収集した情報を組織内で共有できるなど、RSS配信の効果的な活用を可能にしたという。
なお、同サービスは初回契約の1年間を過ぎれば、月単位でいつでも解約できる。同社では今後も月額サービスメニューを充実させていくとしている。
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