エフセキュア、ユーザーの声を基に利便性を向上した統合セキュリティソフトNEWS

ユーザーインタフェースの利便性をさらに向上し、ブラウザを狙うマルウェア攻撃に対してのセキュリティ機能を強化した。

2010年09月16日 18時47分 公開
[TechTargetジャパン]

 エフセキュアは9月15日、個人・SOHO向けのウイルス総合対策ソフト「エフセキュア インターネット セキュリティ 2011」の販売を開始した。

画像 「エフセキュア インターネット セキュリティ 2011」製品パッケージ

 エフセキュア インターネット セキュリティは、ウイルススパイウェア対策、スパムフィッシング対策、ファイアウォールIPS(侵入防止システム)など、多様化するオンライン上の脅威に対抗する複数機能を搭載した製品。起動時のメインメニューを「ステータス(PCの保護状態確認)」「タスク(機能確認/変更)」「統計情報」の3つに集約するなど、PC初心者でも簡単に利用できるUI(ユーザーインタフェース)を持つのが特徴だ。

 最新版では、既存ユーザーからの声を多く取り入れ、GUIをさらに改善した。インストール画面と解説には、技術的な用語・表現を避け、ユーザーに判断を委ねる機会(ポップアップ表示回数)を最小限に留めた。

 機能面では、ブラウザを狙うマルウェア攻撃(ドライブバイダウンロード)やSEOポイズニングなど個人情報を詐取するような攻撃への対策を強化した。また、「サンドボックス」と呼ばれる仮想環境とクラウド上のデータベースを活用し、ゼロデイ攻撃による不正プログラムも検出する。

 迷惑メール対策、ブラウザ保護機能、有害サイトをブロックする「ペアレンタルコントロール」については、パターンファイルをクラウド上に置くことで、PCへの負担軽減と情報反映の速度が向上した。

 提供方法は、パッケージ、ダウンロード、カード(ライセンスキー入力)の3タイプを用意している。各製品のライセンス期間、使用可能PC台数、価格(税込み)は以下の通り。製品の問い合わせは、年中無休で電子メールと電話で受け付け可能。

パッケージ ライセンス期間 PC台数 価格(税込)
CD-ROM 1年 1台 4980円
1年 3台 5480円
3年 1台 1万500円
3年 3台 1万1800円
ダウンロード 1年 1台 4200円
1年 3台 4580円
3年 1台 9180円
3年 3台 1万80円
カード版 1年 3台 4580円

ITmedia マーケティング新着記事

news079.jpg

狙うは「銀髪経済」 中国でアクティブシニア事業を展開する企業とマイクロアドが合弁会社を設立
マイクロアドは中国の上海東犁と合弁会社を設立。中国ビジネスの拡大を狙う日本企業のプ...

news068.jpg

社会人1年目と2年目の意識調査2024 「出世したいと思わない」社会人1年生は44%、2年生は53%
ソニー生命保険が毎年実施している「社会人1年目と2年目の意識調査」の2024年版の結果です。

news202.jpg

KARTEに欲しい機能をAIの支援の下で開発 プレイドが「KARTE Craft」の一般提供を開始
サーバレスでKARTEに欲しい機能を、AIの支援の下で開発できる。