2011年09月05日 09時00分 公開
特集/連載

電子カルテ買い替え時に注意すべき点【連載コラム】医療ITの現場から

電子カルテを導入済みの医師から、他メーカー製品への買い替えについての相談が増えている。しかし、悩んだ末に現在使用している電子カルテを再度リースする場合が多い。その理由とは?

[大西大輔,メディキャスト]

 1999年にカルテの電子化が法的に認められ、医療機関における電子カルテの導入が始まりました。その後、厚生労働省が2010年に診療データの外部保存に関するガイドラインなどを改正したことで、クラウド型電子カルテの使用も認められています(関連記事:クラウドコンピューティングが変える医療の未来)。現在、電子カルテはさまざまな面で進化しています。周辺機器との多彩な連動などが可能となり、操作性や利便性なども向上しています。

 既に電子カルテを導入している医師から「電子カルテを買い替えたい」という相談が、最近増えてきています。その内容は「製品のバージョンアップなどメーカー側の対応が気になる」「今一番シェアが高いものに買い替えたい」などさまざまです。しかし、あれこれと悩んだ末、現在使用している電子カルテを再度リースで使用するというケースが多いようです。

ITmedia マーケティング新着記事

news137.jpg

米大統領選を巡る「アプリ対決」のゆくえ 「Trump 2020」 vs. 「Vote Joe」と「TikTok」 vs. 「Triller」
米国では2020年月の大統領選挙を前に選挙戦がますます活発化しています。関連するアプリ...

news143.jpg

店舗の滞在時間が減少、「20分未満」が約1.5倍に――凸版印刷とONE COMPATHが5万人買い物調査
電子チラシ「Shufoo!」を利用する全国の男女5万人を対象に実施した買い物に関する意識調...

news002.jpg

好意度と購入意向を10倍以上にした「局所的熱狂」をどう生み出すか
成功する広告は他と何が違うのか。マーケターが押さえておくべき新しい広告戦略の定石と...