2013年05月09日 08時00分 公開
特集/連載

Windows XPの移行は結果的に損か、得かコストよりリスクで判断すべし

2014年4月のWindows XPサポート期間終了が迫りながらも、多くの企業は移行コストが掛かることを嫌い、いまだにこのOSを使い続けている。だがOS移行の判断材料は費用対効果だけではない。

[Diana Hwang,TechTarget]

「費用対効果が低い」と見なされがちなOS移行作業

 米Microsoftは公式ブログにおいて、Windows XPのサポートが2014年4月8日(米国時間)で終了することについて注意を喚起している。この日までに新しいOSにアップグレードしなければセキュリティ更新プログラムや技術サポートを受けられなくなるためだ。ただ、この警告は見過ごされる可能性がある。

 多くの企業において、OSのアップグレードの優先度は低くなりがちだ。人気のあるWindows XPがまだ問題なく動くのであればなおさらだ。また、あるアナリストによると現在の経済状況では、ハードウェアとソフトウェアのアップグレード、および新しいOSのインストールに掛かる費用が大きな障壁となっているようだ。

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