「タブレット端末を医療現場で活用したい」という要望は年々増加している。既に市場には多くのタブレット対応の電子カルテが存在するが、技術の進歩で高度化/高機能化が進んでいる。
スマートフォンやタブレットなど、医療機関において汎用的なモバイル端末の導入が進んでいる。特に、在宅医療や救急医療など院外でも利用できる“携帯性”が医療現場のニーズに合致しているといえる。また、ここ数年でモバイル端末でも利用できる電子カルテは増えてきた。しかし、カルテ入力に関しては画面が小さすぎると心もとなく感じることもあるかもしれない。
そんな中、2013年7月17〜19日に東京ビッグサイトで開催された「国際モダンホスピタルショウ2013」では、機能面での不安を払拭する“タブレット型電子カルテ”が出展されていた。本稿では、その一部を紹介する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
ハロウィーンの口コミ数はエイプリルフールやバレンタインを超える マーケ視点で押さえておくべきことは?
ホットリンクは、SNSの投稿データから、ハロウィーンに関する口コミを調査した。
なぜ料理の失敗写真がパッケージに? クノールが展開する「ジレニアル世代」向けキャンペーンの真意
調味料ブランドのKnorr(クノール)は季節限定のホリデーマーケティングキャンペーン「#E...
業界トップランナーが語る「イベントDX」 リアルもオンラインも、もっと変われる
コロナ禍を経て、イベントの在り方は大きく変わった。データを駆使してイベントの体験価...