2013年10月29日 08時00分 公開
特集/連載

病院向け電子カルテ製品紹介:管理工学研究所精神科や障害児入所施設の業務支援に特化した電子カルテ「Raporte」

管理工学研究所が提供する「Raporte」(ラポルテ)は、精神科病院と医療型障害児入所施設に特化した電子カルテ。各施設の業務フローに合わせて業務効率化を支援する機能を開発するセミオーダー型のシステムだ。

[翁長 潤,TechTargetジャパン]
photo 管理工学研究所の中尾氏

 1967年からソフトウェア受託開発やパッケージソフトウェアの開発・販売などを行っている管理工学研究所は、2005年に福井県のある精神科病院からの電子カルテの開発依頼を契機に医療分野へ本格参入した。その後、2007年に大阪府の重症心身障害児施設の要望を受けて福祉支援機能を開発。同社は現在、電子カルテシステム「Raporte」を提供している。その製品名はフランス語の「Rapport」を語源とし、「医療チームと患者の“心の架け橋”となるように」という由来がある。カルテ機能とオーダリング機能を中核とし、精神科病院と医療型障害児入所施設(旧 重症心身障害児施設)に特化した機能を搭載している点が特徴だ。

 管理工学研究所 ビジネスソリューション事業部 医療福祉システム部 次長の中尾 健氏は「Raporteはヒアリングを基に各施設の業務フローに合わせて、必要なオーダーの種類や内容を開発するセミオーダー型のシステム。各施設の要望に合わせて機能をカスタマイズすることで、より使いやすいシステムの提供を心掛けている」と語る。

精神科向け機能で精神科病院のチーム医療を支援

ITmedia マーケティング新着記事

news034.jpg

Cookie利用規制が今必要な理由を整理する
個人情報保護の観点から、広告・マーケティングにおけるCookieの利用をはじめとしたデー...

news150.jpg

地銀カードローンのWebサイトに6つの勝ちパターン、64行ランキングトップは百五銀行――WACUL調査
WACULテクノロジー&マーケティングラボは3万サイトのデータをベースに作った評価基準を...

news127.jpg

新型コロナウイルス感染拡大で飲食業経営者の6割が「このままでは事業継続困難」と回答――ショーケース調査
首都圏を中心とした飲食業界経営者に対して2020年3月26〜30日に実施した緊急アンケート調...