京セラ丸善システムインテグレーションが2013年6月に販売開始した「MEDIC EHR/P Ver.5」は、精神科特有の業務の効率化を支援することで、精神科のチーム医療の促進を実現する電子カルテシステムだ。
医療・介護施設向けのITソリューションを手掛ける、京セラ丸善システムインテグレーション(以下、KMSI)は、2008年から精神科病院向け電子カルテシステム「MEDIC EHR/P」を提供してきた。2013年6月、その最新版となる「MEDIC EHR/P Ver.5」(以下、EHR/P V5)の販売を開始した。
KMSI 本社営業本部 医療営業部 部長、岩下政敬氏は「EHR/P V5は、医師や看護師、コメディカルなどの業務や思考の流れを妨げることなく、誰もが使いこなせる操作性を追求した“精神科のチーム医療を支援する”システム」と説明する。また、岩下氏はEHR/P V5の特長として以下の3点を挙げる。
SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...
SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。
「Fortnite」を活用 朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...