米Microsoftは「Cortana」のAndroid版とiOS版を提供すると発表した。ビジネスアシスタントは現在、個人利用で人気を博している。ビジネスの世界でも成功することはできるだろうか。
米Microsoftは音声アシスタント機能「Cortana」のiOS/Android版アプリを提供することを明らかにした。また、デジタルアシスタントのビジネス価値も明らかになりつつある。
Cortanaは今後、既存のWindows Phoneに加えてiOSとAndroidにも対応する。Microsoftはまた、次期OSのWindows 10に組み込まれる「Phone Companion」アプリを発表した。これは、Windows PCとWindows/iOS/Android搭載の各種スマートフォンを連係するためのアプリである。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
お知らせ
米国TechTarget Inc.とInforma Techデジタル事業が業務提携したことが発表されました。TechTargetジャパンは従来どおり、アイティメディア(株)が運営を継続します。これからも日本企業のIT選定に役立つ情報を提供してまいります。
35〜49歳の含有率が最も高いのは「mixi2」 ニールセン デジタルがソーシャルメディアの利用状況を発表
ニールセン デジタルはデジタルコンテンツ視聴率のレポートを基にソーシャルメディアの利...
TikTokのトレンドに変化 なぜ「1分超え」動画が見られている?
Bufferのデータによると、TikTokでは最近、長めの動画が人気を集めている。
アドビが「10種類のAIエージェント」を発表 顧客体験はどう変わる?
アドビの年次イベント「Adobe Summit 2025」が開催された。初日の基調講演では、アドビの...