「Windows 10」へアップグレードする前には、ハードウェア要件、Windows 8.1の更新プログラム、よく使うアプリの動作保証を確認しておこう。そもそも自分のOSが無償アップグレードの対象になっているか、も忘れず確認を。
米Microsoftは「Windows 10」を“Windowsの最後のバージョン”と位置付け、「Windows 8」の大半のエディションからWindows 10へのアップグレードを2016年半ばまで無償で提供している。Windows 8からWindow 10への移行をそろそろ真剣に検討するのは極めて理にかなったことだ。
アップグレードを実行する前に、そもそも自分のOSが無償アップグレードの対象なのか、またハードウェアがWindows 10のシステム要件を満たしているのかを確認する必要がある。Windows 10への無償アップグレードの対象かどうかとWindows 10のどのエディションにアップグレードされるかは、使用中のWindows 8のエディションによって決まる。
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