2016年02月24日 15時00分 公開
特集/連載

「身代金は9000ビットコイン」、ハリウッドの大病院がランサムウェア被害電子カルテや検査機器にアクセスできず

米連邦捜査局(FBI)とロサンゼルス市警は、ハリウッドの大病院が受けたランサムウェア攻撃の捜査に乗り出した。この攻撃によって病院では、過去の患者データにアクセスできない事態に陥った。

[Michael Heller,TechTarget]
リリース ランサムウェア被害に遭ったHollywood Presbyterian Medical Center《クリックで拡大》

 ハリウッドの大病院Hollywood Presbyterian Medical Centerが、ランサムウェア(身代金要求型不正プログラム)の攻撃を受け、病院と患者が被害に遭った。米連邦捜査局(FBI)とロサンゼルス市警(LADP)がこの事件について捜査している。

 報道によると、同病院は2016年2月5日(現地時間)に攻撃を受け、コンピュータシステムがダウンした。同病院のアラン・ステファネック病院長はNBCロサンゼルス放送局に対し、職員が「重大なIT問題に気付き、院内非常事態を宣言した」と語っている。

ITmedia マーケティング新着記事

news013.jpg

営業の「あるある課題」に挑むインサイドセールス3つの機能
売り上げ1000億円以上のエンタープライズクラスの企業に向けてもインサイドセールスは効...

news175.jpg

ネトフリ「広告付きプラン」は誰得? 業界関係者の反応は……
広告モデルへの一部移行がうわさされるNetflix。新たなプランが増えることで視聴者と広告...

news034.jpg

変革ビジョンはなぜ形骸化してしまうのか?――調査が明かした経営層と現場の社員のギャップ
掛け声ばかり勇ましくて実際の取組みは遅々として進まない――。DXに関して同じ悩みを抱...