私物端末の業務利用(BYOD)は今に始まったトレンドではないが、仕事でノートPCよりもタブレットを選ぶユーザーが増えているのに伴い、タブレットのセキュリティポリシーの重要性が増している。
タブレットは最もセキュリティの弱いデバイスの1つだといわれているが、多くの従業員が仕事でタブレットを使っている。企業ではまだノートPCが主流だが、タブレットは、本当にノートPCよりもセキュリティが劣るのだろうか。デバイス利用ポリシーでタブレットの利用を制限すべきなのか、それともタブレットを対象としたセキュリティポリシーによってタブレットの利用を特定のベンダーあるいは、OSに制限すべきなのだろうか。
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