専門サービスを提供する企業は、自社の財務、営業、業務の適切な連携を望んでいる。全員が同じデータを使用することで、エラーや業務上のミスを減らしたいとも考えている。
こうした企業が選ぶのは、サービスへの従事や記録のアクティビティー、リソースの利用やサービスにかかるコストを追跡できるサービス指向のERPだ。
中規模企業の中には、ERPに別の使い方を求めることがある。中規模企業は、経営効率改善のため、優れた分析ができるようにERPの機能拡張を考えている。
こうした企業は、ERPシステムにビジネスインテリジェンス(BI)のコンポーネント(部品や機能)を追加する。
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