ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)大手Facebookからの個人情報流出問題は、影響範囲が最大8700万人に及ぶなど大きな問題に発展した。企業のマーケティング手段としても幅広く活用されるなど、今やコミュニケーションのインフラと呼べるほど巨大になったFacebook。その存在感の大きさからか、同社の個人情報保護体制にとどまらず、個人情報を活用するビジネスモデルそのものにも疑問の目が向けられている。
人と気軽につながることができるSNSは、企業や個人に大きなメリットをもたらす。一方でこうした特性を持つSNSは、犯罪者にとって個人情報の宝庫としてだけではなく、魅力的な攻撃手段、攻撃経路として映る。これはFacebookに限らず、あらゆるSNSに当てはまることだ。具体的にはどのような悪用が考えられるのか。TechTargetジャパンの関連記事をまとめた本資料では注目すべき例として、人の隙を突く「ソーシャルエンジニアリング」にSNSを悪用する手法や、SNSで大量に共有される画像を悪用する攻撃について解説する。
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