Microsoftは物理デバイスを管理するための新しいクラウド型サービス「Microsoft Managed Desktop」を月額料金制で提供する。企業はこれでセキュリティアップデートを管理できる。
Microsoftは「Microsoft Managed Desktop」において、物理デバイス管理用のクラウド型サービスを提供する。IT担当者たちはこれで大きな悩みの種を解消できると期待している。
Microsoftは2018年9月に開催したカンファレンス「Microsoft Ignite」で、新しく提供開始するMicrosoft Managed Desktopの詳細を発表した。このサービスは物理デバイスとMicrosoftソフトウェアとリモート管理サービスを組み合わせ、Windows PCを完全に管理するサービスとして月額料金で提供する。
調査会社Enterprise Management Associatesのアナリスト、スティーブ・ブレースン氏は、「これは人気が非常に高まっているAppleの企業向けデバイス管理『Device Enrollment Program』に幾つかの点で対抗している」と話す。
SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...
SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。
「Fortnite」を活用 朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...