2021年02月02日 05時00分 公開
特集/連載

「Microsoft 365」で多要素認証(MFA)を利用するMicrosoft推奨の方法とは?多要素認証で「Microsoft 365」を安全に使う【後編】

多要素認証(MFA)で「Microsoft 365」のセキュリティを強化するためには、何をすればよいのだろうか。「条件付きアクセス」を活用する方法と、エンドユーザーごとに設定する方法を見てみよう。

[Peter van der Woude,TechTarget]

 OSやオフィススイートといったMicrosoft製品群をサブスクリプション形式で利用可能な「Microsoft 365」をより安全に利用するには、多要素認証(MFA)の導入が効果的だ。前編「『Microsoft 365』で多要素認証(MFA)を使う方法とは? 『Azure AD』を活用」に続き、Microsoft 365でMFAを利用する方法を紹介する。

方法2.条件付きアクセスの使用

 ID・アクセス管理サービス「Azure Active Directory」(Azure AD)の「Premium P1」「Premium P2」プランのライセンスを持つ企業は、「Conditional Access」(条件付きアクセス)を利用する選択肢がある。条件付きアクセスは、カスタマイズ可能なユーザー認証ポリシーを設けることができる機能だ。Microsoftは条件付きアクセスによるMFAの有効化を推奨している。

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