OSやオフィススイートといったMicrosoft製品群をサブスクリプション形式で利用可能な「Microsoft 365」をより安全に利用するには、多要素認証(MFA)の導入が効果的だ。前編「『Microsoft 365』で多要素認証(MFA)を使う方法とは? 『Azure AD』を活用」に続き、Microsoft 365でMFAを利用する方法を紹介する。
ID・アクセス管理サービス「Azure Active Directory」(Azure AD)の「Premium P1」「Premium P2」プランのライセンスを持つ企業は、「Conditional Access」(条件付きアクセス)を利用する選択肢がある。条件付きアクセスは、カスタマイズ可能なユーザー認証ポリシーを設けることができる機能だ。Microsoftは条件付きアクセスによるMFAの有効化を推奨している。
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2020年の日本の総広告費は6兆1594億円で前年比88.8%。東日本大震災があった2011年以来9...