2021年05月31日 08時00分 公開
特集/連載

既存のメールセキュリティ対策が無効化される新たな脅威メールセキュリティサービスの選び方【後編】

メールセキュリティサービスを選ぶに当たり、プロバイダーに質問すべき7項目を紹介する。さらに、既存の対策が無効化される脅威に今から備える必要がある。

[Nicholas Fearn,Computer Weekly]
iStock.com/Sompong Lekhawattana

 前編(運用やアーカイブまで考慮したメールセキュリティの選定)では、事例を交えて2つのメールセキュリティサービスを紹介した。

 後編では、利用するメールセキュリティプロバイダーに不可欠な要素と今すぐ着手すべき新たな脅威を紹介する。

その他の考慮事項

 メールセキュリティに関するさまざまな脅威がどのように見え、何が最善の対策であり、どうやって再発しないようにするのか。スタッフにサイバーセキュリティの啓発トレーニングを提供し、理解させる必要がある。

 Exabeamのスティーブン・ゲーリー氏(ソリューションアーキテクチャ部門責任者)によると、セキュリティに関する定期的なトレーニングの効果が最も高いという。

 メールセキュリティサービスは、自社を標的とする脅威のキャンペーンを見極めるのに役立つ可能性があるとゲーリー氏は話す。最新のエンドポイント保護は、フィッシングの手口、脅威インテリジェンスデータベースで特定される悪意のあるWebサイトへのリンク、エンドユーザーの端末で実行される悪意のあるプロセスを特定し、ブロックできる可能性がある。

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