FBI、暗号化チャットの“わな”で国際犯罪を一斉摘発 数年にわたって傍受TechTarget発 世界のITニュース

FBIは、「安全に情報のやりとりができる」と見せかけた暗号化チャットサービスを運営し、世界中の犯罪者を呼び寄せた。欧州やオーストラリアの警察と手を組んだ“異例の作戦”はどのようなものだったのか。

2021年07月19日 05時00分 公開
[Shaun NicholsTechTarget]

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暗号化 | セキュリティ


 米連邦捜査局(FBI)は2021年6月、世界中の犯罪者が使っていた偽の暗号化チャットサービス「ANOM」を廃止した。

 ANOMは通信が法執行機関による取り締まりに引っ掛からないサービスとして、犯罪者から人気を集めていた。ただしこのサービスは、犯罪者を呼び寄せる“トラップ”として米国、欧州、オーストラリアの警察が開発し、運営していたものだ。

犯罪グループの活動を“筒抜け”にした仕組み

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