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ERP 過去記事一覧(2018年)

12 月

WorkdayがAdaptive Insightsを買収した。これにより、人事と財務のデータを1つのモデルに組み合わせることができる。この統合には今のところ外部の支援が必要かもしれない。だが、いずれはその点も改善されるだろう。

11 月

中小企業がSaaSのERPを導入しようとした場合、オンプレミスでの導入よりも多くの問題に直面する。そして、クラウドERPが全ての企業にフィットするとは限らない。

10 月

ECC6からS/4HANAへのアップグレードが問題になっている。S/4HANAの導入には多くのリスクがあるという。2025年のECC6サポート終了を前に、企業はSAPシステムの意義を見つめ直す必要がある。

9 月
8 月

Dalsin Industriesは古いEpicor ERPをPlex SystemsのクラウドERPに置き換えようとした。だが、自社のニーズにクラウドは適していないと分かり、Epicorのオンプレミスシステムに戻した。

買掛金(AP)、売掛金(AR)、総勘定元帳(GL)を中心に、「Oracle NetSuite Financials First」をはじめとした企業向け会計ソフトウェア6製品を詳しく調査して比較した。

7 月

会計ソフトウェアには得意分野がある。こうした製品は財務管理スイートとも呼ばれ、中小企業からグローバル規模の大企業まで多様なニーズに対応する。

ERPベンダーは、拡張現実(AR)や人工知能(AI)といった先進的な技術の導入を後押しする役割を果たすかもしれない。だが、IT予算の締め付けが続いており、そうした技術の売り込みは難航する可能性がある。

6 月

従業員エンゲージメントが重要視されている今、従業員が普段使っているアプリケーション以上の価値を人事(HR)モバイルアプリケーションが提供しなければならない。

「SAP Cloud Platform」には、ブロックチェーン、機械学習、IoTなどの次世代技術をSAP製品群に結び付ける統合ツールが豊富にある。さまざまな業種業界がそれを活用し、新しい価値を生み出しているという。

5 月

人材管理(HRM)システムを決める場合は、人事(HR)部門の現在と将来のニーズを把握し、このニーズについての情報を、まずはHR関連ソフトウェアのRFP(提案依頼書)プロセスに盛り込む必要がある。

予算プロセスで戦略目標と財務目標を確実にサポートする機能には、ワークフローツール、多次元データ構造、柔軟なレポートなどがある。

自社と共に成長する人材管理スイートはさまざまな機能を持っているが、結局のところ、必要な機能はあまり明確ではない。そこで、誇大広告にまどわされずに実情を調べることで必要な機能を特定してみよう。

クラウドサービスは高度な技術を広く普及させ、社会全体の生産性を向上する可能性がある。クラウドの重要な役割は、人工知能(AI)などの最新ツールとのパイプ役を果たすことにある。

4 月

ERP選定プロセスでまずしなければならないのは、ERPが本当に必要かどうかを判断することだ。そこで、組織にとって最も効果を発揮するERPを示すためにERPのユースケースを10件選んで紹介する。

3 月

ITのセルフサービス化が業務の進め方と合っていれば、デプロイの効率とスピードが早くなり、ビジネスそのものを変革するほどの威力を持つだろう。そのために必要な3つの準備について解説する。

2 月

ERP導入の成否は企業に重大な影響を及ぼすため、購入前に十分な下調べが必要だ。現在入手できる主要なERPシステムの概要を見てみよう。

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