2018年03月23日 09時00分 公開
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人材管理、もしくは人的資本管理をどう捉えるかいまさら聞けない人事管理システム、「HRM」「HCM」の必須機能とは (1/3)

HRMやHCMなどの人材管理支援システムは、福利厚生管理や応募者の追跡から、優秀な社員の確保、その報酬まで、さまざまなことに対応する。企業は何に注目してシステムを導入すればいいのだろうか。

[Mary E. Shacklett,TechTarget]

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画像 人材管理システムが企業にもたらすメリットとは?

 人材管理(HRM:Human Resource Management)システム、あるいは人的資本管理(HCM:Human Capital Management)システムは、さまざまな形態、機能を活用し、企業の最も貴重な資産である「人材」を扱う。

 これまでHRMやHCMといった人事管理支援システムは、人事(HR)専門家の管理を助けるものと考えられていた。だが、今では企業全体のマネジャーや従業員が使用するようになっている。人事の業務支援といえば、以前は給与計算や記録管理であったが、人事管理支援システムはそれ以上の業務支援が可能だ。

 人事管理支援システムが円滑化するのは「人材発掘」「応募者の採用」「従業員の給与と福利厚生の管理」「人事考課プロセスの監視」「社内トレーニングと雇用機会を通じた従業員の自己啓発とスキルアップ」「ソーシャルメディアツールによる従業員間のコラボレーション」などである。

 ここ数年、人事管理支援システムのベンダーは、さまざまな方法でサービスを拡張し多様化させている。そのため、同一条件で競合製品を比較するのは難しい。多くの製品に共通するのが「コア人事機能(給与計算、福利厚生管理、従業員の記録)」「人材管理(タレントマネジメント)」「人事、従業員、経営者向けのモバイルやWebベースのコラボレーションツール」だ。

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