「Dropbox」は大規模アップデートにより、「G Suite」「Slack」「Zoom」など他のコラボレーションツールとの連携を強化した。Dropboxに新しく追加された機能と、Dropbox社の戦略について詳しく説明する。
Googleは「G Suite」の最新アップデートで、「Microsoft Office」との連携機能や新しいセキュリティ機能を追加した。G Suiteはビジネスの利用に以前より適したツールになる可能性がある。
帝国ホテルは2016年から「G Suite」を利用している。PC利用状況やITに関する知識量にばらつきのある従業員へのG Suiteの社内普及施策と、利用に伴い実施している情報漏えい対策について説明する。
J・フロントリテイリングは、全国の拠点で働く1万2000人のグループ従業員に向けて「G Suite」を導入した。新しいシステムを早期に定着させるために、同社が導入したのが「チェンジマネジメント」と呼ばれる手法だ。
グーグルの「Google Apps for Education」を導入してメールシステムを刷新した慶應義塾。その狙いとは何か。導入や運用時に直面した課題とは。担当者が語る。
国内のグループウェア製品の動向はどうなのか。2015年5月11日~13日に開催された第7回クラウド コンピューティングEXPOで出展していた、主要なベンダーのブースを紹介する。
生成AI活用をしたいと思っても「どの業務でどう使えば効果があるのか、具体的な使い方のアイデアが浮かびづらい」というのはよく聞く話だ。「Microsoft 365 Copilot」を導入して業務改善の効果を確実に引き出す秘策を聞いた。
全社データ基盤を整備したものの、アクションの改善につながっていないと悩む企業は多い。旭鉄工は生成AIを利用して各従業員に合った情報を速やかに引き出し、具体的なアクションにつなげる“DXエンジン”を開発中だ。
バックオフィスに新システムを導入する際にはツールの定着をはじめさまざまな課題が発生する。スムーズな導入と確実な定着を実現した横浜冷凍の請求書電子化プロジェクトを例に成功パターンを紹介する。
テンプレートからのドキュメント作成、ドキュメント承認ステータスの追跡など、さまざまな機能を持つ電子サインツールが「PandaDoc」だ。無料版もあるPandaDocの特徴は。
DocuSignの「DocuSign eSignature」は、電子サインツールの基本的な機能をそろえている。具体的にはどのような機能があるのか。
「Twitter」の代替手段を探している場合、候補の一つとして考えられるのが「Discord」だ。活用の検討に役立つ、Discordの詳細をおさらいする。
企業がモバイル化を進めるにつれ、システムに格納されている社員の連絡先情報の検索と更新に費やす時間は徐々に増えていると専門家は指摘する。
これまでの連載では、Office 2010における主にユーザーインタフェースの変更で不便になったと感じられる点を挙げてきた。今回は視点を変えて、ユーザートレーニングや導入上の問題を見ていこう。
Google Apps for Business導入企業はどのような変革を実現しようとしたのか。他社製品からGoogle Apps for Businessへと移行したユーザーの声をGoogleに聞いた。
テレワークの導入によって従業員の生産性を高めたBeeline。「オフィスワークにもメリットがある」と同社CEOは話すものの、オフィス回帰を進める上ではハードルがあるという。どういうことなのか。
おしゃれで機能的なオフィスを構えた3週間後、パンデミックを機にテレワークに移行したBeeline。世界的にオフィス回帰の機運が高まる中でも、同社はテレワークを継続している。そこにはCEOの“ある考え”があった。
コロナ禍に伴うテレワークが長期化して、オフィス回帰を切望する従業員がいる。一方で、入社後はテレワークしかしておらず、初めての出社を不安に思う新人もいる。今後、オフィス回帰を進める上で留意すべき点は。