インターレックスと共同で「SOTEC SOFT DIRECT」を開設。5種類のカテゴリで合計120タイトル以上のソフトウェアを取り扱う。すべてのソフトで製品版と同一の機能を提供する体験版を用意している。
ソーテックは7月3日、インターレックスと共同で「SOTEC SOFT DIRECT」を開設し、ソフトウェアのダウンロード販売サービスを開始した。
SOTEC SOFT DIRECTは、インターレックスが提供するネットワーク認証型DRM(Digital Rights Management)「Buddyサービス」を利用した、Windows用PCソフトのダウンロード販売サイト。ダウンロード購入が初めてのユーザーでも安心して購入できるよう、製品版とまったく同じ機能を一定期間利用できる体験版を用意している。また、購入したソフトウェアのダウンロードには、回数・期間の制限はなく、PCの買い換え時やファイルの紛失・破損時には、何度でもダウンロードして再インストールが可能だ。
現状、SOTEC SOFT DIRECTで取り扱うソフトウェアのカテゴリは、「ゲーム」「ビジネス・セキュリティ」「趣味・実用」「教育・学習」「携帯・PDA用」の計5種類で、商品数は計120タイトル以上。「ビジネス・セキュリティ」カテゴリでは、インターネットテレフォンのオフィススイート「EIOffice2007特別版」やインターチャネル・ホロンのウイルス対策ソフト「V3 ウィルスブロック インターネットセキュリティ2007」など計5タイトルを提供している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
お知らせ
米国TechTarget Inc.とInforma Techデジタル事業が業務提携したことが発表されました。TechTargetジャパンは従来どおり、アイティメディア(株)が運営を継続します。これからも日本企業のIT選定に役立つ情報を提供してまいります。
2025年のマーケターが「生成AIでテレビCMを作る」よりも優先すべきことは?
AIが生成した広告に対する反発が続いた1年を経て、マーケターはパフォーマンス重視で非難...
CMOはなぜ短命? なぜ軽視される? いま向き合うべき3つの厳しい現実
プロダクト分析ツールを提供するAmplitudeのCMOが、2025年のマーケティングリーダーに課...
トラフィック1300%増、生成AIがEコマースを変える
アドビは、2024年のホリデーシーズンのオンラインショッピングデータを公開した。