2011年02月28日 09時00分 公開
特集/連載

Microsoft Hyper-V Cloudプログラムを支える技術検証済みハードウェア構成がプライベートクラウドを進化させる

Microsoftがパートナーとともに進めるプライベートクラウド導入推進プログラム「Hyper-V Cloud」の中核をなすハイパーバイザー、ハードウェア、その他の技術を分析する。

[Greg Shields,ITmedia]

 米Microsoftが企業のプライベートクラウド導入を推進するためにパートナーと共同で展開している「Hyper-V Cloud」プログラムには、単純な仮想化環境を完全なプライベートクラウドへと進化させるソフトウェア、ハードウェア、管理、ビジネスプロセス統合などの要素が含まれている。これらは具体的にどのようなものなのか。

 Hyper-V Cloudプログラムの要をなすのは、当然のことながらHyper-Vだ。このプログラムで提唱されているプライベートクラウドでは、ハイパーバイザーであるHyper-Vが仮想インフラ全体のプラットフォームとして機能する。Hyper-V上の仮想マシン(VM)でワークロードが実行され、企業のIT部門はこれらのVMを管理、保守する。

 Hyper-V Cloudプログラムには、仮想資産を一元的に集中管理するツールも含まれている。System Center Virtual Machine Manager 2008 R2だ。

 Hyper-V Cloudプログラムでは、仮想インフラを稼働させるハードウェアも重要だ。このプログラムは、ソフトウェアよりもハードウェアに力点を置いたものといえる。

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