スマートフォンやタブレット端末の一元管理を実現するモバイル端末管理(MDM)システムについて、主要な機能を紹介する。
前編「iPhone、Android、BlackBerry導入企業が評価するモバイル端末管理(MDM)とは?」に続き、本稿では各メーカーが提供しているMDMシステムを参考に、コアとなる幾つかのMDM機能を紹介する。
メーカーごとに製品の構成は異なるが、MDMには共通して幾つかコアになる機能がある。考え方としては、管理する全端末をライフサイクルの最初から最後までサポートするシステムを構築するというものだ。プロビジョニングに始まり、保守およびサポートフェーズを経て最後の廃棄に至るまで、端末のライフサイクルの各フェーズに対応できなければならない。
必要な2つのコア要素はサーバまたはデータベースとサポート対象の各モバイルOS用のクライアントだが、BoxToneなど、クライアントなしで運用するソリューションもある。
ジェンダーレス消費の実態 男性向けメイクアップ需要が伸長
男性の間で美容に関する意識が高まりを見せています。カタリナ マーケティング ジャパン...
イーロン・マスク氏がユーザーに問いかけた「Vine復活」は良いアイデアか?
イーロン・マスク氏は自身のXアカウントで、ショート動画サービス「Vine」を復活させるべ...
ドコモとサイバーエージェントの共同出資会社がCookie非依存のターゲティング広告配信手法を開発
Prism Partnerは、NTTドコモが提供するファーストパーティデータの活用により、ドコモオ...