XenServer 5.6以降では試験的な機能として、VMware vSphereやHyper-Vなどのハイパーバイザーからエクスポートした仮想マシン(VM)をXenCenterでインポートすることができる(XenServer 6.0から正式サポート) 。
VMは物理的なハードウェアとの結び付きからは解放されているが、ハイパーバイザーがエミュレートするハードウェアや専用ドライバには、ハイパーバイザーごとに特有の認識があるため、V2V(Virtual to Virtual)には幾つかの手順が必要である。
以下、VMware vSphereとHyper-V上のVM(OSはWindows)をXenServerに移行する手順を示す。エクスポートやインポートの手順はLinuxの場合もほぼ同等である。インポートした後の手順は「完全仮想化のLinux VMを準仮想化対応に変更する」を参照してほしい。
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