米MicrosoftのIT資産管理SaaSである「Windows Intune」の次期バージョンでは、Windowsマシンに加えて、新たにiPhoneやiPad、Android端末の管理が可能になるという。
米Microsoftは、米AppleのiOSや米GoogleのAndroidの搭載端末もWindowsマシンと併せて管理可能にすることが最優先事項であることを、ついに受け入れたようだ。
Microsoftがクラウドサービスとして提供するデスクトップ管理ツール「Windows Intune」の次期バージョンは、Windows Phone端末やWindowsタブレットだけでなく、従業員の私物のiPadやiPhone、Android端末も管理することができる。
特に現在、Microsoftは新世代のWindows Phone端末とWindowsタブレットを売り込み中であることを考えると、この動きが意味するところは大きい。
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