「30年データ管理をやってきて、データ管理に必須なのはツールではないと言い切れる。大切なのはマインドだ。きちっと管理していこうというマインドがなければ、どのようなツールを入れても駄目だ」
そう語るのはキリンビジネスシステム 経営企画部の中山嘉之氏だ。中山氏は情報システム部長を務めていた協和発酵キリン在職時代のマスターデータ管理(MDM)に関する取り組みを、「データウェアハウス&CRM EXPO」の特別講演で紹介した。本稿ではその内容をリポートする。
FamilyMartVision × LIVE BOARDのクロスメディアパッケージ 首都圏で販売開始
店舗内と屋外のデジタルサイネージの連携で、来店率と購買率共に向上させることが期待で...
「dポイント」を活用したデジタル販促ソリューション、D2Cが提供開始
約8900万人(2022年3月時点)が利用する「dポイント」を期間や用途を限定する形でインセ...
「ペプシチャレンジ」で煽られて焦ったコカ・コーラの“痛恨のやらかし”とは?
長年の間「コーラ戦争」を続けてきたCoca-ColaとPepsi。マーケティング施策でも切磋琢磨...