社内で組織再編があったり、新規プロジェクトを立ち上げる場合、人事部やプロジェクトリーダーは適切な人材を探す必要がある。この場合、新組織や新プロジェクトに必要なスキルを洗い出し、そのスキルを持つ適切な人材を全社から集めることが重要だ。
だが、人材管理システムには社員の所属や役職、入社日、異動履歴などの基本情報しか登録されていないことが多い。そのため過去に経験したプロジェクトや赴任した拠点、入社以前の経歴、社内外での業績・評価など、多様な要素をキーにして人材を探す必要がある場合には、助けにならない。
このような課題を解決するにはさまざまな人材情報を登録・検索できるデータベースを構築したり、通常の業務経歴では分からない人材のスキルや経験を可視化するシステムが必要だ。そのようなニーズに応える製品として「タレントマネジメントシステム」「スキル | グループウェア」「社内SNS」がある。以下、それぞれの概要を解説する。
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