2013年04月12日 18時30分 公開
特集/連載

「Facebook Home」が巻き起こすやっかいな問題を予測するセキュリティ上の新たなリスクか

Android端末をさらにソーシャルにしようとする「Facebook Home」。社員の私物端末のセキュリティに気を揉むIT担当者にとっては、やっかいな問題がまた1つ増えたといえる。

[James Furbush,TechTarget]

 「Facebook Home」はAndroid OS対応の新しいランチャーアプリケーションだ。ユーザーの端末上のOSとアプリケーションの間に統合レイヤーを追加し、Facebookと密接に連携した機能を提供する。

 英独立系アナリスト企業Theologyの創業者、テオ・プリーストリー氏は、Facebook Homeでは、共有や「いいね!」、投稿などのパーソナルソーシャル機能が端末の基本操作に深く組み込まれるため、BYOD(私物端末の業務利用)を認めている企業では、データセキュリティの確保が難しくなるのではないかと危惧する。

 「問題の本質は、Facebookがユーザーから収集する大量のデータにある」と話すのは、法人向けコンサルティングを提供する米LLBCのローレンス・ラーナー氏だ。

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