NASCAR放送映像など18万時間分を保存

モータースポーツ中継を支えるITインフラの底力

米最大のモータースポーツ団体であるNASCARのプロダクト部門は、カーレース映像の保管や専門チャンネルの生中継などで保有データ量が毎年1ペタバイトずつ増加。より拡張性の高いITインフラへの刷新を図った。

 米NASCAR Productionsは最近、過去の放送映像と放送関連データセットなど18万時間分の高解像度ビデオ映像を保存するテープライブラリとして、米Spectra Logicの「Spectra T-Finity」を選定した。

 NASCARは、これまで使ってきたSpectra T950をT-Finityに置き換える。Spectra Logicによると、これらのテープライブラリのTranScale機能を使ってデータ移行を実行済みだという。NASCARのオペレーションおよびテクニカルプロダクション担当副社長、スティーブ・スタム氏は「データ移行は数時間で済み、シャーシの変更で完了した」と語った。

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