2013年07月29日 08時00分 公開
特集/連載

技術者を鍛え上げる“クラウドブートキャンプ”の過激な中身Rackspaceのクラウド技術者確保策

クラウドエンジニアやクラウド開発者の深刻な人材不足が問題となっている。これを背景に、米Rackspaceは独自の“クラウドブートキャンプ”を開設した。その取り組みとは?

[Sally Johnson,TechTarget]

 米IDCが2012年に発表した米Microsoftからの委託調査の報告では、クラウドエンジニアやクラウド開発者の深刻な人材不足が浮き彫りになった。米TechTargetが最近発表した調査報告でも、この人材不足が大きな問題となっていることが確認されている。クラウドプロバイダーの43%が、クラウドを担当した経験があるエンジニアや開発者の確保を、最大の技術的課題として挙げているという。

 こうしたクラウド人材の不足を背景に、米Rackspaceは独自の研修施設「Open Cloud Academy」を開設した。Rackspaceはどのようにして、求められるクラウドスキルを教育し、クラウド人材を生み出しているのか。同社の研修・人材開発担当ディレクターのドゥエイン・ラボム氏に話を聞いた。

――Rackspaceはクラウド人材探しに苦労していますか?

ドゥエイン・ラボム氏(以下、ラボム氏) はい、確かに。クラウド人材を見つけるのに苦労しているという点では、Rackspaceは米Googleや米Facebookをはじめ、クラウドベースの他の全ての企業と何ら変わらない。われわれは皆、四苦八苦している。

ITmedia マーケティング新着記事

news154.jpg

孫消費急減、女性のLINE利用増――ソニー生命「シニアの生活意識調査2020」
毎年恒例の「シニアの生活意識調査」。2020年のシニアの傾向はどうなっているでしょう。

news137.jpg

米大統領選を巡る「アプリ対決」のゆくえ 「Trump 2020」 vs. 「Vote Joe」と「TikTok」 vs. 「Triller」
米国では2020年月の大統領選挙を前に選挙戦がますます活発化しています。関連するアプリ...

news143.jpg

店舗の滞在時間が減少、「20分未満」が約1.5倍に――凸版印刷とONE COMPATHが5万人買い物調査
電子チラシ「Shufoo!」を利用する全国の男女5万人を対象に実施した買い物に関する意識調...