増える企業の海外展開、読者調査で分かったIT投資の優先度企業の海外展開とIT基盤に関する読者調査リポート

中国や東南アジアを中心に増える日本企業の海外進出。海外拠点におけるITシステムの利用状況や運用管理の課題、今後のIT投資はどうなるのか。読者に聞いた。

2013年09月02日 08時00分 公開
[垣内郁栄,TechTargetジャパン]

 TechTargetジャパンは8月2日から25日にかけて、TechTargetジャパン会員を対象に「企業の海外展開とIT基盤に関する読者調査」を実施した。企業の海外進出の状況や、進出先でのITシステムの利用に関する課題、今後のIT投資の方向性などが明らかになった。本稿は、アンケート調査から明らかになった企業の海外進出に関する実態の一部を抜粋して紹介する。全ての結果を記載したリポートは、文末のリンクから会員限定でダウンロードできる。

目的:企業の海外展開とIT基盤の整備について確認するため

方法:Webによるアンケート

調査対象:TechTargetジャパン会員

調査期間:2013年8月2日(金)〜8月25日(日)

総回答数:186件

※回答の比率(%)は小数点第1位を四捨五入し表示しているため、比率の合計が100.0%にならない場合があります。


中国に進出済みが80.5%

ITmedia マーケティング新着記事

news047.jpg

SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...

news159.jpg

SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。

news139.jpg

「Fortnite」を活用  朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...