日本の本社から離れた海外子会社の経営を管理することは簡単ではない。業績下落の予兆や不正会計などは、月々の定型リポートで発見することが難しい。また本社の人員を出向や出張の形で海外子会社に送り込んでも、「本社からのお客さん」として扱われ、海外子会社の実態を表す本当の情報に触れられないことも考えられる。
製造業を中心に日本企業の海外売上比率が高まる中、海外子会社の適切な監視や管理は日本の本社にとって必須の項目になりつつある。本社から海外子会社の監視、管理を効率化するための手段として有効な「連結会計システム」「クラウドERP」を紹介する。
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